女性に生まれなければ解らない心の優しさは貴重

私は、中年の独身女ですが、女性に生まれて良かったと思っています。
日本社会では、まだまだ男尊女卑がはびこっていますが、だからこそ、虐げられた者にしか解らない痛みというのは、確かにあります。
その痛みが解るという事は、とても大切だと思うのです。
自分よりも、小柄な人や、お年寄り、身体に障害を持っている人や、小さなお子さんを連れたお母さんなど、大変な思いをしている人達を気遣う優しさが身につきました。
そして、男性の中には、自分の地位や周りからの賞賛を気にする人が大勢います。
日本社会では、そうならざるを得ないのかもしれませんが、そんな事を気にするあまり、周りへの気遣いを忘れてしまう人も目立ちます。
そういう人間にならなかったのは、とてもありがたいと思います。
そして、おしゃれを楽しめる事も、良かったと思います。
女性は、スカートやワンピースなどのフェミニンなデザインの他にも、男性っぽいズボンなどのおしゃれもする事ができます。
これは、男性の数倍もの楽しみがあると思います。
女性に生まれて悪かった事といえば、やはり社会の中での事でしょうか。
男性が握っている為に、男性に受けが悪いだけで、目障りに思われたり、男性以上に仕事をしても、給料が少ない事です。同じような仕事をしていて、女性というだけで給料が少ないというのは納得いきません。

しかも、女性の場合おしゃれもしていかないといけないし、メイクもしていかないといけないので、男性よりもお金がかかることが多いはずです。それなのに給料が安ければ、なんのために働いているのか意味わかりませんよね。

私は当時の会社員時代は給料だけではやりくりできなかったので、会社員が借りれるキャッシングでお金を借りてどうにかやりくりしてましたね。 これがなかったらどうしようもなかったですね。
こればかりは、自分ではどうしようもないので、辛い思いをしてきました。